楽しむ

望遠鏡が設置されており、ワンコイン（100円）でご利⽤いただけます。おすすめは“サンセット”。日の入り時刻の10分前くらいがベストです。瀬⼾内海の島々に沈んでいく⼣陽は本当に美しく、眺めているだけで⼼が癒されます。

「わたる」くんの頭部分にある⾞の上にカメラ（スマホでも可）をセットできるようになっているので、セルフタイマーを使って、瀬⼾⼤橋をバックに写真撮影をすることができます。

屋根に藤の花があり、4⽉中旬から5⽉中旬にかけて咲き、とても綺麗です。座って瀬⼾⼤橋を⾒ることもできます。

屋根があり、風も吹き抜けるので、夏でも涼しいスポットです。与島プラザや駐車場から離れているため、人目を気にせず過ごせます。ベンチに座ってくつろぐだけでも良し、食べ物を食べたりゆっくりできます。

パーキングエリアから徒歩で島の集落に⾏くことができます。真下から⾒上げる橋、⺠家の屋根の上に建つかのような橋、さらに瀬⼾内の美しい海と島々の⾵景も印象的。
パーキングエリアからちょっと離れて、与島の絶景ウォーキングを楽しんでみてください。

1872年（明治5年）に初点灯し、2009年には近代産業遺産群に選ばれるほど、歴史的、⽂化的に価値が⾼い近代灯台です。通常の灯台は明かりの点滅により位置を⽰していますが、鍋島灯台は緑と⾚の光が交互に光る珍しい灯台です。普段は⼀般公開がされていなく、4⽉などの桜の時期に合わせて公開され、観光できる期間が限定されているため、レア度の⾼い観光スポットです。

瀬⼾⼤橋建設時に海中基礎から掘削した、ボーリングコア（⼟壌サンプル）を展⽰しています。

北備讃瀬⼾⼤橋で使われている実物と同じケーブルを使⽤した模型を展⽰しています。

六段の⽯段は橋の礎となった6つの島々と、それに関わる6つの橋を表し、彫刻は理想の地を表現したものです。

1988年（昭和63年）4⽉、瀬⼾⼤橋開通式に両陛下が⾏幸啓あらせられ、お詠みになった御製ならびに御歌が記されています。